さいたま市中浦和の塾 | 個別指導セレクト学院

セレクト学院

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セレクト学院からのお知らせ

ゴールデンウィーク中の予定

4月29日(月)~5月5日(日)までが休校になります。
※但し4月30日(火)、5月1日(水)、2日(木)は自習室を開放(14:00~22:00)していますので皆さん来てください。

新学期スタート

 4月8日から新学期が始まります。新中学3年生の生徒さんはいよいよ受験生となり少しずつ受験を意識していかなければいけません。先日、当塾では生徒対象の高校入試説明会を行い入試の仕組み・内申書の重要性・各教科の勉強の取り組み方などを説明しましたが、中にはメモをとって話を熱心に聞く生徒さんがいてとても感心しました。3年生になると学校の定期テストや北辰テストがとても重要となり北辰テストでは今まで習ったところが範囲なので学校の勉強以外の復習にも力をいれて今のうちからコツコツと計画を立てて頑張っていきましょう。毎年、部活を引退してから復習をしようと考えている生徒さんがいますが早め早めの対策が自分を楽にしていくので、辛くても先のことを考えて乗り切っていきましょう。そして毎月のようにあるテストの見直しはそのままにせずしっかりと見直しをして力をつけて下さい。

また新中学1年生の皆さんは小学校とは違い英語も加わり勉強量が増えてきます。今まで塾や学校の宿題だけでそこそこ成績が良かった人も毎日ある部活と勉強を両立させていくことが難しくなってくるので宿題以外の勉強を塾の自習室を使い自分から進めていきましょう。多くの科目を勉強していき戸惑うことがきっとあると思うので困った時にはどんなことでも気軽に先生達に質問をして下さい。

今回は新中学1・3年生の皆さんに向けて書かせてもらいましたが、他の学年の皆さんも良いスタートが切れるように講師一同応援しています。受験生が抜けて塾の自習室は空いているので積極的に勉強をしに来て下さい。中村

「読書」と「ゲーム」ではどちらの方が楽しいですか?

多くの生徒はきっと「ゲーム」と答えるでしょう。

この気持ちはよくわかります。私だって、興味のない哲学書を読むよりは、趣味の将棋をやっているときの方が何倍も楽しいです。

それでは、読書の魅力といったらいったい何なのでしょうか?

「魅力なんてないよ」と言う生徒もいるかもしれません。

確かに「読解力をつける」「親や先生に読めと言われた」こんな理由のみで嫌々読まされる読書ほど苦痛なものはありません。

どうせなら少しでも楽しい気持ちで読書に親しんで欲しいものです。

そこで私は考えました。「読書の魅力というのは今だけのものではない」ということを。

これはどういうことかと言うと、どんなにエキサイティングなゲームをやっても、そのほとんどは1ヶ月後には忘れてしまっています。

仮にゲームをしていたという事実は覚えていても、「あのときのあの場面は楽しかった」なんていう思い出はほとんど消えてしまっているのです。

しかし、読書の場合は、良い本と出会うとその感動はいつまでも覚えているものです。

これはお金で買うことのできない貴重な財産だと思います。

本を読んでいる最中の感動はさほど大きくなくても、この先ずっと心の中に残っているもの、これこそが読書の魅力なのではないかと私は思います。

話は変わりますが、生徒のみなさんは、大人になったら時間やお金の余裕がある限りいろいろなところに旅して欲しいと思います。家族や友達等大好きな人達との旅行は一生の財産になります。

旅行をしている最中は、はっきり言っていつもすごく楽しいわけではありません。

むしろ好きなゲームをやっている方が楽しいでしょう。

しかし、旅行も読書と一緒で、そのときの楽しさが少なくても、一生思い出として心に残るものです。

大人の中にも、芸術・読書・スポーツ・旅行等を楽しんでいる人もいれば、アルコールやパチンコ等にはまってしまう人もいます。

その一瞬の楽しさは後者かもしれませんが、どちらの方が人生を楽しんでいるかと言えば前者であることは一目瞭然です。

今、目先の快楽だけを求めて行動をしていると、大人になってもそのような思考になってしまう可能性が高くなってしまいます。

是非「生涯の財産」になるような楽しみを生徒のみなさんには見つけてもらいたいと思います。

P.S. 先日大学時代のミニ同窓会に行ってきました。しばらく会っていないメンバーが10人ほど集まったのですが、これはゲームのようなその場の興奮と、一生の宝の両方を得たような気がしています。 小林

高校入試説明会のご案内

以下の日程に於いて「高校入試説明会」を行いますので、ご興味のある方はこの機会に是非お越しください。

外部生並びにその保護者の方のご参加もお待ちしています。

①保護者の方対象

4月11日(木)、13日(土)、18日(木)、20日(土)

上記日程のいずれか1日(14:00〜15:30)

②生徒対象

3月29日(金)、4月3日(水)

上記日程のいずれか1日(19:30〜21:00)

※ご予約が必要になります。

今自習室がとても空いています

大学入試と公立高校入試が終わり、受験生の多くは既に塾を卒業しています。

また、中学1、2年生も定期試験が終わり、ほっとしている人も多いのでしょう。ここのところ自習室がとても空いています。

つい1、2週間前は連日座席が満席近くになり、質問も順番待ちだったのが、今では先生が暇を持て余している(?)状態です。

この時期、毎年のこととはいえ、やはり少し寂しさもあるものです。

このようなときこそ、私たちは空いている時間を有効に使って、新年度の教案作りや入試問題分析、情報収集などを行っているのですが、それでも生徒の皆さんと接している時が一番充実しているというのが教師としての性分なのです。

塾生の皆さん、どんどん自習室に来て先生たちを質問攻めにしてください。

ここでクイズです。次のうち先生が教えてくれない質問があります。それはどれでしょう?

①「この英単語の意味を教えてください。」

②「この英単語はどういう読み方をするのですか。」

③「学校の宿題で分からないところがあるので教えてください。」

④「さっき教わったところですが、分からないのでまた教えてください。」

⑤「受講科目ではないのですが、教えてくれますか。」

正解は①です。これは自分で辞書で調べればできるものです。「先生に聞いた方が速い」なんて思っても、先生は教えてはくれません。②は辞書で調べても発音記号しか載っていないことが多く、なかなか難しい所もありますので気軽に聞きに来てください。③は意外にも質問OKです。ただし塾の先生に学校の宿題をやってもらおうという姿勢で聞きにきてはいけません。先生も答えを教えるのではなくやり方やヒントを教えるだけですので、最終的には自分でやっていくことになります。④のようなケースの場合は質問を遠慮してしまう生徒もいるのですが、実際何も気にすることなく何度でも聞きに来てください。どうしても聞きづらかったら、他の先生をつかまえて質問をしてみるのもいいでしょう。⑤も同様でどんな科目でも遠慮なく質問に来てください。 小林

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