7月、8月の開校時間について
7月24日(水)〜8月31日(土) 午前10:00〜午後10:00
その他の期間 午後14:00〜午後10:00
なお日曜日と8月13日(火)〜15日(木)はお休みです。
※中3夏期講習につきましては、開校時間が変わりますのでご注意ください。 小林
7月24日(水)〜8月31日(土) 午前10:00〜午後10:00
その他の期間 午後14:00〜午後10:00
なお日曜日と8月13日(火)〜15日(木)はお休みです。
※中3夏期講習につきましては、開校時間が変わりますのでご注意ください。 小林
約3年ぶりに「折り込みチラシ」を入れてみました。
セレクト学院は現在「中浦和校」の1校舎だけですので、広告も当然私どもで作っているわけです。
大手の塾のチラシに比べると、見た目のイメージでは負けてしまいますが、何気に「うちならでは・・・」の部分もいくつかありますので、少しだけ紹介させて下さい。
まずは当たり前のことなのですが、書いてあることすべてが「中浦和校」のことですので、読んでみて内容は比較的わかりやすいのではないかと思います。
そしてもう一つ、先生はもちろんのこと、写真の生徒も中浦和校に在籍している(もしくは在籍していた)子供たちなのです。
大手の塾では、こういうときは大体モデルを使うことが多いようですが、私どもはよりリアル(本当は経費削減が一番の理由ですが・・・)にということで、実在する生徒を保護者の方のご承諾のもと採用しているわけなのです。
でもなかなかどうして、被写体がいいせいか表情も良く、なかなかの写真が撮れたのではないかと思っています。
※夏期講習の受付を開始致しました。
ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせください。 セレクト学院 小林
入塾前の保護者の方より、「うちの子勉強のやり方が分かっていなくて・・・。」という相談をいただくことがよくあります。
ご家庭でも、お子様から「勉強のやり方が分からない。」と言われたことのある方も多数いらっしゃるのではないでしょうか?
よく塾や家庭教師等のチラシには「勉強のやり方を教えます」なんていうフレーズが書いていて、ついすがりつきたくなることがあるかもしれません。
しかし、その前にまずご家庭でチェックして欲しいことがあります。
それは、お子様がそのようなことを言うときは、机の前に座って勉強道具を広げて言っているのでしょうか?もしくはお母様に自分から相談を持ちかけていますでしょうか?
そのような場合には、もちろん温かく手を差し伸べてあげて欲しいと思います。
しかし、そうではなくお母様に「勉強をしなさい。」と言われて、「やり方が分からないから出来ない。」と言うのであれば話は変わってきます。
そうなのです。これは勉強をしないことを正当化しようとしているだけなのです。
厳しいことを書いてしまいましたが、実際はこのようなケースがとても多いのです。
ではどうすれば良いかですが、何はともあれやる気にさせるしかありません(実際はこれが一番大変なのですが)。
当塾では、通常の授業以外に「演習レッスン」というものを週に1回以上設けています。
これは自分で決めた日時に、塾の自習室で1人で勉強するものです。
初めのうちは、仕方なく嫌々来る生徒もいます。
しかし、「勉強のやり方が分からない」と言っている生徒でも、周りの生徒の一生懸命勉強をしている姿を見て、何かやらなければという気持ちになり、テキストやノート等を自分から出してくるようになります。
でも何をどうやっていかが分からず、立ち止まってしまうケースもあります。
また、せっかく始めた勉強も、やり方が大きくずれているケースが見つかることも多々あります。
私たちは、ここで初めて生徒にアドバイスを送るのです。
そうすると、ほとんどの生徒は素直に耳を傾けて吸収しようとします。
今後多少長い道のりにはなりますが、これを繰り返すことによって確実にお子様は変わっていきます。
ちなみに勉強のやり方というものは、科目、単元、目的、自分の成績等によっても大きく変わります。また、勉強の効率の良い方法も個人によって違いますので、たった1回アドバイスをしただけで、完璧にやり方を教えられるわけではありません。念のため。 小林
いつも家でテレビやゲーム等に夢中になっている我が子を見ると、つい親は「勉強しなさい」と言ってしまいがちです。
できることならば、何も言われずに机に向かった方が親子共々遥かに精神的にも良いことは言うまでもありません。
それではどのようにすれば、それができるようになるのでしょうか?
これは私の実践経験でもありますので、是非参考にして頂きたいと思います。
まずは、お子様が学校から帰ってきたら、今日の夜の予定を聞いてみます。
そうすると、驚くことにこちらが何も言わなくても、「勉強」の時間が入っているものなのです(やらなければいけないという意識は誰でも多少なりともあるわけです)。もちろん、ここで勉強時間が入っていないようであれば、諭す必要があることは言うまでもありません。
後はその通りに行動するのを見守ってあげるだけです。もし、勉強時間になってもしようとする気配がなければ、注意をしてあげます。しかし、これは自分で立てた予定を教えてあげているわけですので、冒頭のようにいきなり言われるほど反発はしないものです。勉強をすることも大切ですが、それ以上に大事なのは「お子さんが気持ちよく机に向かうこと」なのです。
余談になりますが、夫婦の間で「会社で仕事をちゃんとやっているの?」とか「休んでいないでもっと家事をしっかりやりなさい」なんて会話をしていたら、きっと喧嘩になってしまうでしょう。子供だって同じです。
大人よりも素直で、単純で、これから大きく成長する子供たちをどうか温かく見守ってあげてください。 小林
Copyright© 2009 Select inc. All rights reserved.