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問題「塾をやっていて、1年のうち最も時間にゆとりがあるのは何月?」

塾業界に長い間携わっていて、毎年例外なく時間にゆとりのある月というのが決まっているのですが、それは「5月」なのであります。

2月、3月は入試時期で忙しく、また新規の入塾者も多いのですが、5月になるといろいろなことが落ち着き、余裕がでてきます。

また、新規の入塾者が一番少ないのも5月でして、言い換えるますと内部充実に最も力を注いでいくことができるわけです。

今年は中学校の教科書改訂や高校入試制度の一部変更もあり、いろいろと対策を練ることに多くの時間を使いました。

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さて、塾生の保護者の皆様には、ぜひこの時期に個人面談にお越しいただきたいと思います。

普段の勉強のことから進路のことまで、何でもお気軽にご相談ください。

また、新規に塾をお考えの方もお気軽にお問い合わせください。 お待ちしています。 小林

公立中学1年生の方へ

皆さん、中学校生活には慣れてきましたか?

部活動も本格的に始まり、生活のサイクルも大きく変わってきた人もたくさんいることと思います。

そして、初めての大きな試験(中間テスト)がもうすぐ始まります。

ここに来て「緊張している人も多くいることと思いますが」と書きたかったのですが、残念ながら当塾の生徒は皆まだケロッとしていて、何らいつもと変わらないようです。

そういえば、私自身も昔「初めての中間テスト」では、何が何だか分からずほぼ「ぶっつけ本番」でした。

「小学校のときだってテストがあったし、中学のテストと何が違うの?」とまあこんな感じだったのです。

そして、いつの日か事の重大さに気がついて、頑張りだしたという次第であります。

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明日から始まる中1の「定期試験対策授業」では、勉強を教えることはもちろんのことですが、それ以外にも「定期試験」に対する意識改革ができるような「やる気になる」内容も取り入れて行きたいと思います。

そして、普段の「個別指導」とは一味違った「少人数クラス授業」で通常にはない「緊張感」を味わい、「競争意識」も少しずつ植え付けさせていきたいと思っています。

明日から2日間になりますが、楽しみに待っています。 小林

5/15の開校時間について

5月15日(日)は土合中学校・白幡中学校・田島中学校の定期試験対策授業の為、臨時で12時30分~22時まで塾を開放します。

先生が多数揃っていますので授業の無い人もどんどん質問に来て下さい。中村

G・Wのスケジュール

セレクト学院では下記の日程で誠に勝手ながらお休みとさせていただきます。お間違えのないようご確認下さい。

中間テストも迫っていますので自習室を開放している日は質問などをしに来て下さい。

・4/29(金)・・・通常授業お休み。自習室は使えません。

・4/30(土)・・・通常授業お休み。自習室は14:00~22:00まで開放します。

・5/1(日)・・・・通常授業お休み。自習室は使えません。

・5/2(月)・・・ 通常授業お休み。自習室は14:00~22:00まで開放します。

・5/3(火)・・・ 通常授業お休み。自習室は使えません。

・5/4(水)・・・ 通常授業お休み。自習室は使えません。

・5/5(木)・・・ 通常授業お休み。自習室は使えません。

・5/6(金)・・・ 通常授業再開。

中村


平成29年度公立高校「学校選択問題実施校」が発表されました

来年度からの新しい試みとして、公立高校入試では英語・数学に限り、従来のタイプのものと新しいタイプの問題(県が作成したやや難しめの問題)のどちらかを各公立高校が選べるようになりました。

今年度までは全県統一の問題でしたが、これを2種類に分けることによって、各高校が受験する生徒のレベルに合った問題に近づけることができるというねらいがあります。

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「学校選択問題実施校」

浦和・大宮・浦和第一女子・さいたま市立浦和・川越・川越女子・川越南・春日部・蕨・越谷北・越ケ谷・川口北・浦和西・和光国際・熊谷・熊谷女子・不動岡・熊谷西・所沢・所沢北  以上20校

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おおむね予想通りというか、ほぼ順当に上位20校が学校選択問題実施校になったようです。

※どうやら偏差値60というのが1つの境界線になりそうです。

さて、これによって受験生の皆さんは何が変わるかというと、実際のところ現時点では何も変わりません。

情報に振り回されることなく、心配せずに今の勉強を続けてください。

また、これによって志望校を決めたり変えたりする必要もありません。

なぜなら自分だけがその問題で受験をするのではなく、同じ高校を受ける生徒全員が同じ入試問題で受験をするからです。

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ところで、従来の問題についても変化がありそうです。

それは今までと同じ難度の問題にしてしまうと、その問題で受験をする生徒には上位生がいなくなるため、平均点がかなり低くなることが予想されるからです。

そのため基本的な問題を多くしていくことになると思いますが、ここがひとつのポイントになります。

「数学(英語)は苦手だから捨てた」なんてことは今でもそうですが、来年度は今まで以上に致命傷になってしまうというわけです。

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受験生の皆さん、これから先は長いです。焦らず慌てず怠らず、基本に忠実に努力の継続を図りましょう。そして来春笑顔で高校生活を迎えられることを祈っています。               小林

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