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「2月は毎日塾が開校しています」

セレクト学院では、2月は日曜・祝日を含めて毎日塾が空いています(13:50~22:00)。

受験勉強や試験勉強、その他学校の宿題やワーク(ドリル)などなんでも持ってきて大いに自習室を利用しましょう。

なお公立高校入試直前講習に参加されている生徒は、午前中の指定された時間に来てください。

★新規ご入塾をご検討中の方へ

現在入塾金(16,200円)もしくは1ヶ月分授業料のいずれか高い方を無料とさせていただいています。

この機会にどうぞご検討ください。                     小林

「公立高校入試直前講習会」について

セレクト学院では、公立高校受験生を対象に「公立高校入試直前講習会」を行っています。

◎日程

・2月の土日を中心に全7回(1日6時間程度)

◎費用

・25,040円(税込)

※プリント費、テスト費を含みます

◎その他

ご興味のある方はお早めにご連絡ください。詳細をお知らせいたします。(この度進路変更に伴いキャンセルがありましたので、1~2名の若干名の募集になります)。

万一合格できなかった場合の返金制度は、塾生の方のみ(講習のみの方は対象外)になりますのでご了承ください。                       小林

「入試シーズン到来!」~入試での失敗談について~

1月中旬より私立及び中高一貫公立中学試験、センター試験、私立高校入試と、本格的に入試が始まります。

これまで取り組んできたことをすべて発揮して、100%の力を出して欲しいと思います。

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さて、私自身が塾業務についてから20年以上が経つのですが、これまでにいろいろな経験をしてきました。

その中でも、今回は入試での失敗談や実際に起こったトラブルについて紹介してみたいと思います。

「試験当日にインフルエンザにかかってしまい受けられなかった。」

これまで過去10回以上ありました。

この場合、基本的には不合格になってしまいますが、私立高校の推薦をもらっている場合や複数の受験日を設定している場合には、救済処置をしてくれるところも多いです。

※公立高校でも、今回の入試より別日程での受験が可能になりました。

「受験会場を間違えてしまった!」

こんなことも実際にありました。

人の流れに乗っていったら、違う高校に着いてしまったとのことでした。

結局その日は受験できず、受験校に連絡をしたところ別日程での許可をもらい、見事合格できました。

これも事前に推薦をもらっていたからなのであって、一般入試ではこうは行きません。

「受験票を忘れた!」

実はこれは何とかなります。

これによって入試が不利になるようなことはありません。

しかし、受付で余計な手続きをしないといけないですし、当人は少なからずパニックになってしまうことも有り得ます。

また、精神的なダメージによって、試験でも力を発揮できないということも考えられます。

このようなことからも、受験日前日と当日は入念なチェックをしておきたいものです。

「合格後の延納手続きを忘れた。」

私立では、合格後に延納手続きが必要なケース(公立やその他の私立を第一志望にしている場合)も多々あります。

これを期限内に行わないと、残念ながらアウトになります。

これが認められてしまうと、入試の駆け引きができてしまい不公平になってしまうからです。

「お弁当を忘れてしまった!」

もう20年ほど前になりますが、これも実際にあった話です。

その生徒は、高校の先生からお弁当を分けてもらい、見事に合格しました。

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入試では、何が起こるかわかりません。

どんなときでも平常心でいられたらいいのですが、なかなかそうもいかないものです。

しかし、アクシデントが起こったときにどうすればよいか、事前に家族で話し合っておくことは大切です。

また、緊急事態のためにも自分の行っている学校と受験校の連絡先は控えておきたいものです。

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さて、年が明けてからも当塾の生徒は、受験生を中心に12時間前後塾にいる生徒も増えてきました。

体調に気をつけて、追い込み勉強をがんばっていきましょう!    小林

本日より授業再開。

あけましておめでとうございます。昨年中はいろいろとお世話になり心よりお礼申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて本日より通常授業や冬期講習が再開します。

受験生以外の人もどんどん塾に来て宿題や3学期の予習などして良いスタートが切れるように取り組んでいきましょう。

中村

「幼児・高等教育の無償化を決定!」の記事に思うこと

新聞・インターネット・テレビ等で昨日大きく報じられていた記事ですが、このタイトルは非常に誤解を招くものだと感じます。

もちろん、タイトルだけで全てを伝えることは無理であるにせよ、もう少しわかりやすいものにしてほしいものです。

そして、記事を読んでも、ほとんどの場合肝心の内容がわかりません。

ここで少しだけ解説をしてみたいと思います。

誤解その1 「そもそも高等教育とは何か?」

高校のことだと思った人も多いのではないでしょうか。

「私立高校が無料になる」と喜んだ人もきっと多いはずです。

実は高等教育とは、高校卒業後の教育(大学等)のことを指します。

誤解その2 「大学が無料になる?」

これも実はほぼ「No」なのです。

実は無料になるには、世帯年収(正確には家族構成と税金の金額で決まります)の制限があり、該当者は10人中1人位しかいません。

つまりほとんどの人にとってはあまり関係がなく、その恩恵を受けることはありません。

むしろ大学の授業料は昔よりも上がっているのが現状です。

大まかな目安ではありますが、私大理系=120万、私大文系=80万、国立(文理共)=60万というのが1年間にかかる授業料になります。

これに入学金や諸費用がかかります。

ちなみに幼児教育(幼稚園・保育園)は実質無料になるようです。

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いかがでしたでしょうか。

私も普段あまり興味のない記事については、読まなかったり、見出しだけをなぞって勝手に解釈したりということも多々あります。

だからこそ見出しというのはとても重要なもので、読者を喜ばすものではなく、真実を簡潔に伝えていくべきものだと思います。

私が記者だったらこんなタイトルにします。

「幼児教育無償と、一部世帯での大学授業料の無償化が決定」

P.S.先ほど今年最後のご挨拶のつもりで書きましたが、ついつい書き足してしまいました。                                       小林

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