さいたま市中浦和の塾 | 個別指導セレクト学院

セレクト学院

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セレクト学院からのお知らせ

「スポーツジム」と「セレクト学院」の共通点と相違点

スポーツジムのチラシ広告が入ってくることがあります。

それを見ると、当塾と似ているなと思うところもいくつかあります。

まずはその共通点から・・・

スポーツジム「1ヶ月○○円で使い放題!」

セレクト学院「自習室が無料で使い放題!」

※当塾の自習室自体は無料ですが、塾生は週1回以上の授業を受講していますので、その分の費用は必要になります。

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では相違点は何かと言いますと、これらの施設の使い方ついての考え方にあります。

私自身、実はスポーツジムに通ったことはなく想像で言っている点が多々有り非常に申し訳ないのですが、恐らくスポーツジムの会員の中には最初のうちは頻繁に通っているものの、だんだんと使用頻度が落ちて行かなくなってしまう人も多いのではないかと思われます。

もちろんこれは自習室にも言えることです。

入塾時は好奇心もあって頻繁に自習室に来るものの、慣れてくるとしだいに足が遠ざかってしまうーこれはある程度想像できることです。

このようなことを回避するためにセレクト学院では、「1週間のうちで必ず自習に来る曜日と時間帯というものを設定」して、最低限の塾での勉強時間といいうものをキープしています。

これを当塾では「演習」と呼んでいます(もちろんそれ以外の時間帯も自由に自習室を利用できます)。

※また、決められた日時にどうしても来られない場合には塾への連絡が必要です。

「自由にいつでも使える」ということは非常にいいことなのですが、裏を返すと「全く使わなくてもOK」ということにもなってしまいます。

勉強には「ある程度の縛り(規則)を作ってあげないと多くの生徒は甘い方に流されてしまう」というのが、この考えの根底にあるわけです。

「いつでも使えるよ!でも最低限これだけは来るように!」というのが当塾の自習室利用のシステムになっているのです。                        小林

「講師紹介を更新しました」

当塾の講師の出身大学一覧です。

◎国・公立大学

・一橋大学

・電気通信大学

・東京工業大学

・首都大学東京

・埼玉大学(3名)

◎私立大学

・早稲田大学

・慶応大学

・昭和大学

・中央大学(3名)

・東海大学

・法政大学(2名)

・東京理科大学

・学習院大学

・目白大学

・東京電機大学

以上です(詳しくは、ホームページの「講師紹介」をご覧下さい)。

また大学受験生で、志望校出身の先生から直接話を聞いてみたい人は、お気軽に声を掛けてください。                                 小林

「セレクト学院 9周年」

本日6月8日(金)を迎えまして、セレクト学院は9周年を迎えることができました。

これもひとえに、皆様のご支援があったからこそだと思います。

これからも益々成長していき、地域の皆様に愛され、より信頼される塾を目指していきますので、今後共どうぞよろしくお願い致します。

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セレクト学院では、本日より7月末日まで「入塾金無料キャンペーン」を実施します。

塾にご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。           小林

「授業スペースを個室にしない理由」

当塾の授業は1対1指導で行っていますが、教室は完全な個室になっていません。

これにはいくつかこだわりがありまして、開校当初よりこの形を貫いています。

昔、私は家庭教師をやっていたことがあったのですが、生徒の勉強部屋に行くと正直なところ結構だらけていた子が多かったです。

机の上に漫画本やお菓子が置いてあったり、テレビがつけっぱなしであったりなど、まず勉強の姿勢に持っていくところからのスタートでした。

この点、塾はそれなりに生徒もシャキッとしていて、勉強態勢に入っている子がほとんどですので、授業に入るまでがとてもスムーズです。

でも、ここで個室にしてしまい、先生と2人だけにすると生徒に甘えが出てくる可能性があります。

やはりいつでも見られているという緊張感も大事なのです。

また、オープンスペースにすることによって、先生の授業を、私をはじめ職員がチェックしやすい体制にできたことも大きな利点です。

先生と言えども完璧な人などひとりもいません。

それぞれに、多少足りないところや、改善すべきところなどがあります。

そして、それらを迅速にこちらで把握できるのがここの強みなのです。

生徒への接し方が「厳しすぎる」、反対に「優しすぎる」、「問題を考えさせる時間は適当か?」、「宿題の量と内容は充分か?」など先生からの報告だけでなく、私自身の目でチェックできるところに、この個別指導の良さを感じています。

そういえば、近隣にある「埼玉大学教育学部附属中学」もオープンスペースになっていて、廊下から教室が丸見えです。

さすがに集団授業でのオープンスペースはどうなんだろう?と思いましたが、私の思い過ごしでした。

私の娘も以前通っていたため、何度か教室に行ったことがあったのですが、誰ひとりとして通り過ぎる私のことを気にする様子もなく、みんな授業に集中していました。

必要な発言は積極的にしても、無駄話はないため、教室は概ね静かで良い雰囲気で授業を受けていました。

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セレクト学院では、2回の体験授業を通じて教え方だけでなく、塾の雰囲気も体験して頂いています。

更に自習室での勉強もできる限り体験してもらい、総合的に見た上でご検討を頂ければ幸いです。                           小林

「ケアレスミスとは・・・」

生徒や保護者の方から「ケアレスミスを少なくするにはどうしたらいいですか?」という相談を受けることがあります。

ある生徒は、100個ほどの計算問題や英単語を書くと必ず1問は間違えてしまうとのこと。

でもこれは至って普通、というか優秀な部類だと思います。

実際私でもその位はやらかしてしまいます。

もちろん何度も見直しをすれば防げるわけですが、試験のときはそんな時間もありません。

実際、定期試験の問題でも平均して1~2箇所は間違い(ミスプリント等)があるもので、生徒にのみ完璧を求めるのもどうかということになってきます。

問題なのは、何でもかんでもケアレスミスだと思っている生徒です。

英単語や漢字の書き間違い、ピリオドやクエスチョンマークの付け忘れ、大文字小文字の間違い、単位の付け忘れなど1つの教科で5箇所以上あるような場合は、これをケアレスミスで片付けてしまうと、後々大変なことになってしまいます。

このような場合は、テストの見直しがどうだというよりも、普段の勉強姿勢に問題があることが多いものです。

今の自分の欠点は何か、どのような改善をすれば良いか、など授業時はもちろんのこと、自習時にも随時アドバイスをしています。

生徒の皆さんも、相談があるときにはいつでも塾の先生に聞きに来てください。  小林

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