7/6・7日は土合中学1年生対象の試験対策授業を実施しました。皆さんとても真剣で積極的に授業を受けていてました。
中学に入り初めてのテストで学校の課題の多さやテスト範囲が広く、まだまだ戸惑っている子も多いですが是非明日からの2日間のテストで良い結果がでるように講師一同応援しています。
昨日は22時まで自習室で頑張っている1年生もいました。本日はテスト前日なのでしっかり睡眠をとって万全の体調でベストを尽くしてください。
テストが返却されましたら担任の先生と見直しや今後の定期試験に向けてのアドバイスもしていきますのでテストを塾に持ってきましょう。
中村
- 07.08.2020
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7/4(土)と7/5(日)は中学2・3年生対象の試験対策授業を実施します。
各中学校の範囲に合わせた期末予想問題テストと解説授業を実施しますので集合時間に遅れないようにしましょう。
中1の皆さんや高校生の皆さんもテストが近いので質問や学校の課題などありましたら自習室を是非利用して下さい。
*7/5(日)は臨時で自習室を14時から22時まで開放しています。
中村
- 07.03.2020
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セレクト学院では、1対1指導による夏期講習を実施いたします。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
◎当塾の夏期講習の特長
①期間内(7月1日~8月31日)であれば、自由に日程を選ぶことができます。
②回数は自由設定です。
③科目も選択できます。
④自習室が使い放題です。
⑤進路指導にも充分対応していきます。
⑥夏期講習だけでお申し込みの場合も、体験授業を受けられてからご検討いただいています。
⑦どこよりも安心の授業料設定になっています。
⑧9月以降も続けられる場合には、更に入塾特典があります。
★費用(全て税込みになります)
1回2,850円×希望受講回数+2,930円(諸費用)
◎受講例
体験2回+国語2回、数学3回、英語3回を受講した場合
2,850円×8回+2,930円=25,730円
※夏期講習では全学年同一料金になります。
◎9月以降も引き続き通塾される方への特典
①入塾金が無料(通常16,500円)
②9月の授業料が半額(受験生以外)
③特別強化授業3回分が無料(受験生)
◎クラス授業による講習会も受付中(中3、中2対象)!
●中3 夏期講習
全14日間(少人数式クラス授業)
・主要5科目指導
・1クラスの人数は4~8名
・1日3時間~4時間半程度(日によって若干変わります)
・費用 38,500円+3300円(テキスト費)
●中2夏期講習
全2日間(少人数式クラス授業)
・英語2回、数学2回、国語1回、理科1回の計6時間
・1クラス4名~8名
・費用3,300円
※プリントによる授業のためテキスト費はかかりません。
詳しくは、当塾までお気軽にお問い合わせください。 小林
- 06.22.2020
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塾生の皆さん及び保護者の皆様には、緊急事態宣言中の休校や開校時間の短縮、それに塾都合による時間割の変更等で多大なご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫びいたします。
なお6月からは学校再開も決まり、時間割も通常通りに戻していく予定です。
6月以降の変更事項等について
1、開校時間は13:50~22:00になります。
2、演習(日時を決めた自習)が復活します。
3、自習時の予約は必要ありません(万一満席近くになるようなことがありましたら、各ご家庭にメールで連絡をさせていただきますのでご協力のほどよろしくお願いします)。
※塾生には、6月以降の時間割を本日(28日)よりお配りしています(今月中にお配りできない方には、メールもしくはお電話で月末までにお知らせいたします)。
「新型コロナウイルス対策における6月以降の当塾の取り組み」について
・教室内及び教室周辺の消毒を毎日徹底します。
・日中は雨天・強風・猛暑の日などを除き、窓を開放したまま授業を行います(夜間及び雨天時などは1時間ごとに換気を行います)。
・講師を含む従業員全員(以下職員)、生徒、保護者は、入室中はマスクを着用します。
※マスクをしていない人は入室できませんのでご注意ください。
・職員、生徒、保護者は入室前に備え付けのアルコール消毒液を使用します。
・職員は37度5分以上の熱がある場合は帰宅し、この症状が数日続く場合は医療機関に診察に行きます(検温は自己管理で行います)。
・体調の良くない生徒がいる場合は、迅速に保護者の承諾をもらい早退させます。講師も同様に授業中であっても早退させることもあります。
・教室の2階部分は、1時間あたりの授業は5人まで(生徒と先生で合計10人)までとし、教室の3階部分では同様に4人(生徒と先生で8人)までとし、充分な間隔を確保します。
・自習室の座席は、前後1m以上、左右1.5m以上を開けて着席します。
・塾内での生徒の食事は引き続き禁止とさせていただきます(お飲み物は可能です)。
・面談時などのお茶などを当面の間控えさせていただきます。
これまでの感染対策に比べて、教室の人数制限など一部緩和しているものもありますが、昨今の状況を踏まえたものになっていますので、何卒ご理解の程お願いいたします。 小林
- 05.28.2020
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これからのお話は、あくまでも医学の専門知識の全くない私が、数値を数学的に解説したものになりますので、どうかご了承ください。
さて、新型コロナの感染を調べるためのPCR検査というものがありますが、これが仮に90%の精度(正確さ)だったとします。
※実際はもっと低いようです。
この検査を受けて、「陽性」と言われたら、私もそうですが恐らく多くの人がショックを受けることでしょう。
しかし、冷静になって考えてみましょう。
コロナの感染者が国内に仮に100万人いたとします。
ここで、日本の人口を1億人(かなりいい加減です)とした場合、残りの9900万人は陰性ということになります。
もし、日本国民全員が検査を受けた場合、精度90%の判定では、陰性である9900万人の10%である990万人に間違って陽性と判断してしまうことになります。
また、陽性の人で、正しく陽性と判断される人は100万人×90%=90万人います。
ここで、次の計算式(90万÷(90万+990万)=約0.08で、陽性と言われた場合の実際の陽性率が分かるのです。
すなわち、陽性と診断されても、実際に陽性である確率はわすか約8%にしか過ぎないということになります。
※精度90%というと高いようですが、実際には約1000万以上の人に間違った診断をしているということになるわけです。
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ただ、これはあくまでも国民全員に検査をしたということが前提になります。
現状のように、コロナを疑われるような人のみを中心に検査を行っている場合は、もっと違う見方をしないといけません。
ところで、国民全員にPCR検査をすればいう意見は多いのですが、現状では物理的に難しいことと、それをしてもこのように思った以上のデータを得られず、かえって医療崩壊を招くということもありそうです。
先ほど、国内のコロナの感染者を100万人と仮定しました。この数値を聞いて多くの人が「そんなに多くいない」と思ったはずです。
しかし、この数値が低くなればなるほど、陽性と判断された場合の信頼率も低くなります。
そのように考えると、実際の感染者は数百万人はいるというのが、私が数字から見た意見になります(医学的な根拠は0です)。
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今回の数学は少し難しかったと思いますが、表を作って整理してみると、小学5、6年生でもできる内容です。
興味のある方は、是非確認してみてください。 セレクト学院 小林
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補足
上記の内容は、情報が足りないことが後日わかりました。
精度には、陽性者を正しく陽性と判定する「感度」と、陰性者を正しく陰性と判定する「特異度」というものがあります。
仮に精度(感度と特異度を合わせたもの)が90%と言っても、それぞれが90%ということではないようです。
実際の所、感度は低く(陽性と言われても陰性の可能性もかなりあるということ)、特異度は非常に高い(陰性と言われたら、ほぼ間違いないということ)ようです。
そのため、上記の例には無理があるようです。
申し訳ございませんでした。 セレクト学院 小林
- 05.16.2020
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