さいたま市中浦和の塾 | 個別指導セレクト学院

セレクト学院

  • お問い合わせ電話番号:048-749-1904
  • 資料請求

セレクト学院からのお知らせ

国語力をつける!

公立高校の入試問題が昔とは大きく変わってきています。英語では読解問題が重視されるようになったこと。数学では記述式問題が増えたこと。理科・社会でも考える力を試す問題や資料の読み取りを問う問題が増えてきたことなど、全体的に知識よりも考える力を重視するようになってきました。
このようなもの全てに共通しているのが国語力です。例えば、数学で「連続する整数の平方の和」と「連続する整数の和の平方」との違いを読み取れない生徒も多くいます。計算は正確に出来るのに、問題を読み取れないために点数が取れないのです。
当塾では、英語や数学等の授業でも、「問題の読み取り」の基本になる国語力をしっかりとつけられるよう指導しています。ただ、塾や学校の授業だけでなく、日常生活の中でも「間違った言葉遣い」があればさりげなく注意をし、テレビなどで見たニュースについて子供の意見や感想を聞いてみるといったことなど、ご家庭でできることは積極的に取り組んでいただけたらと思います。
ちなみに先程の問題は、「5」と「6」ならば、前者が25+36=61、後者が11×11=121になります。

さいたま市立浦和中学校について

当塾から比較的近くにあるため、小学生のお子様を持つ保護者の皆様にとっては気になる方も多いと思います。人気の公立中高一貫校が近隣にあるのは大きな魅力ですが、倍率も高く毎年12倍前後あります。
さて、同校への受験を考えている方、もしくは多少でも興味のある方は、ホームページなどでご覧頂くと共に書店で過去問題にも目を通して頂きたいと思います。きっと問題量の多さに圧倒されるはずです。
そこでその対応策になるのですが、5年生以下の生徒には以下のことを日頃より意識していただければと思います。
①学校の授業を大切にする。
学校の授業をおろそかにして、受験勉強で成功するはずはありません。
②学校では積極的に手をあげる。
ちょっと自信のないことでも、積極的に手をあげて発言する癖をつけてみましょう。また、興味のあるものにもどんどん立候補していろいろな体験をしてみてください。入試でも,2次試験では集団面接がありリーダーシップや協調性等が試されます。
③読書をたくさんする。
実はこれを一番伝えたかったのですが、ここの入試問題に対応するには、かなりの読解力が必要となります。しかも深く読みこなすだけでなく、速く読みこなす力も試されます。これには普段からの読書習慣がものを言います。図書館や図書室にときどき行って、興味を持った本を見つけてどんどん読んでみましょう。受験が近くなるとゆっくり読書とはなかなかいかなくなりますので、今のうちにたくさんの本を読んで欲しいと思います。
近年、市立浦和中学だけでなく、公立高校を初めとして問題文が非常に長くなってきています。特に国語以外の科目で読解力を試す問題が多くなってきたようです。全ての科目の基本は国語であるということがより顕著になっているため、読書が以前にも増して重要になってきたと言えるでしょう。 小林

中3受験生の皆さまへ

夏期講習も残り僅かとなりました。中3生は授業後に毎回行うテストや各教科の宿題でかなりハードな日々が続いていますが、集中して取り組む姿に感心しています。
また9月5日には第4回北辰テストが実施されまが、夏の成果を発揮できるように講師一同応援しているので、全教科偏差値アップを目指しましょう。体調にも気をつけて下さい。

中村

夏期休業についてのお知らせ

当塾では、8月12日(木)~17日(火)まで通常授業はお休みになります。
なお17日(火)は自習室の利用はできますので、よかったら来て下さい。小林

中学3年生夏期講習が始まります

8月3日(火)より中3生夏期講習(少人数クラス授業)が始まります。
私は英語を担当することが多いのですが、私のモットーは英語の得意な生徒には「英語ってこんなに奥深いんだ」と思わせること、英語の苦手な生徒には「英語ってこんなに簡単だったんだ」と思わせることです。
そして、授業の前半は基礎の確認を、後半は応用・発展へと続いていきますので、生徒の皆さんは絶対に遅刻をしないように! 小林

無料体験授業好評受付中!

Copyright© 2009 Select inc. All rights reserved.